世界発のP2P電力売買プラットフォーム、サンコントラクトがスタート

2018年05月31日(木) 15:38:04

個人が自由に電力を購入、売買、取引できるようにする世界初のブロックチェーン基盤のP2Pプラットフォーム、サンコントラクト(SunContract)が4月13日にスタートした。

個人が自由に電力を購入、売買、取引できるようにする世界初のブロックチェーン基盤のP2Pプラットフォーム、サンコントラクト(SunContract)が4月13日にスタートした。欧州連合(EU)とスロベニア政府の関係者などが出席したイベントで発表され、サンコントラクトは独占的なエネルギー市場に革命を起こすと表明した。

イベント期間中、サンコントラクトは、エネルギー業界とブロックチェーン業界の企業との間で10件のパートナーシップを締結した。同社は今後数週間で、これらのパートナーシップについてより多くの情報を提供することを約束した。サンコントラクトのグレゴール・ノバックCEOは、パートナーシップを締結できたことを非常にうれしく思うと語った。ノバックCEOは「これは、私たちのビジョンを信じる人々や組織がいることを証明している。エネルギー部門は長い間、独占されてきた。しかしこれからは違う。私たちのプラットフォームは、家を所有する個人が電力を売買できるよう、個人がエネルギー部門に参加できるようにする」とイベントで語った。

ブロックチェーンのプロジェクトが氾濫する中で、サンコントラクトは最終的にエネルギー分野での重要な現実的問題に焦点を当てる。現在、数十人の個人がサンコントラクトのプラットフォームを通じて電力供給を受けている。プラットフォーム上の個人は、SNCトークンを使い電力を購入する。利用者は、2か月分の電力をまかなうため、少なくとも1000SNCトークンを常に保有していなくてはならない。プロジェクトは現在、スロベニアで実施されている。スロベニアで成功すれば、電力小売り市場の可能性を広げ、欧州をはじめとして世界中で同様のビジネスモデルが拡散することになるだろう。サンコントラクトは欧州で政府や著名な欧州委員会委員からサポートを受けている。

サンコントラクトの根底にある哲学は、非常にシンプルだ。住宅所有者が完全にエネルギーを自給自足できるようになることを選択できる。住宅所有者は、太陽光やほかの自然エネルギーで電力を発電する個人から電力を購入することができ、自ら発電した余剰電力をサンコントラクトのコミュニティ内のメンバーに売却することもできるようになる。プラットホームを通じて、個人は太陽光発電設備やヒートポンプ、蓄電ユニットなどを購入でき、幅広いエネルギー製品やサービスを選択することもできる。このプラットフォームは、家庭で生み出される、ブロックチェーンに支えられたグリーンエネルギーをどれだけ売買するかを決定する権限を与える。このプラットフォームを通じて、サンコントラクトは、自給自足で環境にやさしいグリーンエネルギーコミュニティの創造を目指す。

ブロックチェーン技術を基礎とすることで、完全な透明性と信頼を保証することになる。サンコントラクトの関係者によれば、同社は様々なパートナーの協力を得て、技術面を合理化する過程にある。小規模の電力生産者をサポートするコミュニティを作り、より安価に電力を購入したい個人同士をつなげるための努力を続け、グローバルにアクセスできるプラットフォームの構築を目指す。サンコントラクトの最も重要な目的は、将来の世代のためにクリーンでグリーンな環境を作り出すことだ。

サンコントラクトの詳細について知りたい場合は、ウェブサイト(http://suncontract.org/)にアクセスしてもらうほか、テレグラムのコミュニティ(http://t.me/joinchat/GL05EULsRTS7hxxMfXCTVw)に参加して開発チームとコミュニケーションすることもできる。サンコントラクトは、次のエネルギー革命に参加したい方をいつでも歓迎する。

企業名: SunContract
連絡先:
Winfred K. Mandela
CMO – SunContract
winnie@suncontract.org
公式サイト: https://suncontract.org

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 JCN株式会社
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