WPP、日本におけるCEOに松下恭子を任命

2022年04月27日(水) 09:44:57

世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループであるWPP plc は松下恭子が本日付け(ロンドン時間4月26日)で日本における代表取締役社長兼CEOに就任したことをお知らせいたします。

世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループであるWPP plc (以下、WPP) は松下恭子が本日付け(ロンドン時間4月26日)で日本における代表取締役社長兼CEOに就任したことをお知らせいたします。松下は日本で事業を展開するWPPグループ会社を統括し、国内外の様々な企業のクリエイティブ・トランスフォメーションとブランド構築を支援してまいります。

松下は2014年にエッセンス(Essence)初のアジア太平洋地域におけるCEOに就任し、現在は同社のグローバルCEOとして、世界12ヵ国20拠点で事業を展開する総合メディア・エージェンシーを統括しています。今後は本日発表したエッセンス・メディアコムの統合に向けた事業移行を見届けた上で、東京に赴任します。

今回松下を日本におけるWPPの代表取締役社長兼CEOに任命したということは、WPPが日本市場における成長機会が大きいことを見据え、今後一段とコミットメントを深めていくことの宣言でもあります。今後はWPPグループ傘下のエージェンシー間の協力関係を一層強化し、人材投資にも注力してまいります。

世界第3位の経済大国である日本はWPPのアジア太平洋地域の事業、そしてグローバルビジネスの観点からみても非常に重要な市場です。また、日本の広告市場は510億米ドルで、米国、中国に次いで世界3位、eコマース市場では世界4位の規模を誇ります。WPPグループ企業の中では現在、AKQA、バーソン・コーン&ウルフ(BCW)、エッセンス(Essence)、フィンズベリー・ジャパン(FGH)、グレイワールドワイド(Grey)、グループエム・ジャパン(GroupM)、ホガス(Hogarth)、ランドー・アソシエイツ・インターナショナル(Landor & Fitch)、メディアコム(MediaCom)、マインドシェア(Mindshare)、ヴィー・エム・エル・ワイ・アンド・アール(VMLY&R)、ヴァーティカル ジャパン(Verticurl)、ウェイヴメーカー(Wavemaker)、ワンダーマン・トンプソン・ザクシス(Wavemaker&Wunderman Thompson & Xaxis)が日本で事業を展開しています。従業員は約千人、アマゾン(Amazon)、デル・テクノロジーズ(Dell Technologies)、ギリアド・サイエンシズ(Gilead Sciences)、グーグル(Google)、IBM、マース(Mars)、三菱商事、モンデリーズ(Mondelez)、ネスレ(Nestlé)、ファイザー(Pfizer)、P&G、ソニー、トヨタ、ウーバー(Uber)などの顧客企業を支援しています。

松下はこれまでゲーム・テクノロジー分野で経験豊富な日本人リーダーとして高い評価を得ており、そうした実績を活かしながら今後は日本におけるWPPのイノベーションと新たな成長を牽引してまいります。CEOに就任する前はエッセンス初のグローバル・チーフ・クライアント・オフィサーとして、グローバル・クライアントのサービス業務、顧客満足度向上、オーガニックおよび新規ビジネスの成長を牽引しました。

エッセンスのアジア太平洋地域CEO時代には、北京、ベンガルール、デリー、ジャカルタ、メルボルン、ムンバイ、ソウル、上海、シドニー、東京におけるプレゼンスを確立しました。エッセンス入社以前は、ソニー・ヨーロッパでマーケティングコミュニケーションを、エレクトロニック・アーツではEMEAおよびアジア太平洋の両地域でオンラインゲームのプロダクトマーケティング業務を統括しました。

WPPのCEOマーク・リードは次のように述べています。「テクノロジーとカルチャー・トランスフォーメーションの最先端で経験を積み重ねてきた松下は、その知見を大いに活かしWPPグループの日本における新たな成長を率いてもらうに最適な人材です。今後はデジタル化が一段と加速化する日本において当社の社員、顧客、コミュニティのために新たな成長機会を切り開いてくれると確信しています。」

松下恭子は次のように述べています。「世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループであるWPPの日本における代表取締役社長兼CEOに指名いただいたことを大変光栄に思います。クリエイティブ、データ、テクノロジーの力で、従業員、クライアント、そしてコミュニティにとってより良い未来を築くというWPPのミッションを念頭に、日本企業および日本で事業を展開する企業をご支援させていただきます。劇的に変化を続ける市場の変化を的確に捉え、様々な企業にとっての最適なトランスフォーメーション実現に向けて、WPPのグローバルリソースを結集して臨ませていただく所存です。」

松下恭子 略歴

The Drum誌で世界有数のデジタルマーケティング担当者として、また、Campaign誌でアジア太平洋地域における優れたCEOに選出されるなど、20年以上にわたりメディア、マーケティング、製品開発の分野で実績を積み上げ高い評価を得ている。

2019年8月~現在: エッセンス・グローバル CEO
2014年8月~2019年5月: エッセンス アジア太平洋地域 CEO
2011年1月~2013年12月: グリー株式会社 (英国) ヴァイス・プレジデント
2010年10月~2012年12月: エレクトロニック・アーツ 欧州/アジア太平洋地域シニアマーケティングマネージャー
2002年5月~2006年4月:ソニー株式会社 (欧州) モバイルプロダクトシニアマネージャー
1995年~2001年: レオバーネット&スターコムメディア

マウント・ホリヨーク大学にてドイツ文学(1991-1995)で学士取得。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで理学修士号取得(2011-2012)。

WPPについて

WPP(LSE:WPP、NASDAQ:WPPGY)は英国を拠点とする世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループで、クライアント企業のクリエイティブ・トランスフォメーション推進を支援しています。詳しくはウェブサイトwww.wpp.com.をご覧ください。

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