本商品は、40W相当の光量で約3.5時間使える初めての商品。常にフル充電で、所在も明確。懐中電灯と比べて停電時に探す手間や電池残量不足という心配も解消。現代人にとって、真っ暗な状態はこのうえない恐怖であり、40Wの明かりは心強い味方。
IT関連機器やインターネットコンテンツなどの商品企画販売からシステム開発運用までを手がける㈱ラブロス(社長・金山和男、本社・東京)は、エコライトと停電時の懐中電灯を兼用できるリチュウム内蔵充電池LEDライト「マジックバルブ(Magic Bulb)」を10月下旬から発売する。
マジックバルブは、通常、部屋、玄関、廊下や浴室・トイレなどのエコ照明ライトとして、停電時には本体を口金ソケットから外して懐中電灯(最大伸張時13cm)、また白熱電球40W相当で約3時間半、点灯する非常用室内灯としても利用できる。
本商品の大きなメリットは、次の通り。
①通常は、電球として使用しているので所在が明確である。地震などの災害時には、室内が混乱した状態で懐中電灯を探し回ることは困難であるが、こうした危険を回避できる。
②常時フル充電の状態にあるので、緊急時に電池切れや球切れ、電池残量による照度不足などの心配がない。特に、家庭にある懐中電灯は、日常的な管理の手間をかけにくいため、非常時には使用できないケースも多くあるという。
その明るさは、40ワット相当で約3.5時間使用できる。一般的な懐中電灯に比べて遥かに明るく、非常灯としても利用できる。
部屋毎に1個あれば、家中明るくしておく事ができ、緊急時には心強い。日常は節電で電気代節約、非常時には安全と安心を提供する必須の照明器具である。
③その他の用途としては、40Wの明るさを活かして細かい作業の手元照明器具、電気スタンドだけでは足りない年配者の読書の補助灯、工場などでの機械内部を照らし出す照明器具などが挙げられる。
また、虫が好む波長の光を出さないLED電球は防虫効果があり、キャンプなど野外活動にも 最適である。
設置場所が明確で100%の明るさを保証できる本器は、緊急時はもちろん通常時でも広範な用途を有する照明器具であり、一家に1灯、一人1灯持つ事が望ましい。
本体には、AC電球、充電機能、懐中電灯と非常灯機能+充電機能の3段切り替えスイッチがついている。
同商品は、家庭の省エネと非常時の安全・安心感を提案できる唯一の照明器具といえる。
マジックバルブの1日の電気料金(電力料金単価22円/kWhで算出)は、約9円。40W白熱電球の21円と比較して約1/2以下と大幅な省エネが実現できる。
LED電球の寿命は、約5万時間(1日10時間使用で10年以上)。
同商品には、4W(冷白色・白熱電球色)の2種類がある。価格(消費税込)は、3,900円である。
同社は、当面、秋葉原の自社ショップであるラブロス店とWEBサイトで販売するが、家電量販店やホームセンターの販路開拓も進めている。同シリーズで年間1万台の販売を見込んでいる。
「マジックバルブ(Magic Bulb)」4W型LEDライトの主な仕様
◆本体寸法:直径70×長さ100㎜(最大伸張時130mm)
◆重量:約160g
◆口金サイズ:E26,E27
◆入力電圧:AC85~265V
◆光束:250lm(ルーメン)
◆照射角:60°
◆色温度:電球色
◆バッテリー充電時間:4~5時間
◆バッテリー駆動時間:約3.5時間
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