第2回 国際技術シンポジウム「LinuxCon Japan/ Tokyo 2010」発表者の募集を開始 (締切: 2010 年 5月14 日)

2010年03月01日(月) 09:53:05

2010年9月27日~29日 六本木アカデミーヒルズにて「Japan Linux Symposium 」を改称しグローバルブランドで実施


Linuxの成長加速に取り組むグローバルな非営利団体であるThe Linux Foundation (略称:LF)は、日本で開催する第2回国際技術シンポジウム「LinuxCon Japan/ Tokyo 2010」(以下 LinuxCon Japan)の発表申込み(CFP:Call for Participation)の受付を開始したことを発表します。
「LinuxCon Japan」は、昨年10月、アジア地域で初の大規模な国際技術シンポジウムとして開催した「Japan Linux Symposium」の名称を改めて、2010年9月27日(月)~29日(水) 東京の六本木アカデミーヒルズにて開催します。

昨年の「Japan Linux Symposium」は、世界中から60余名の開発リーダーが集結して1,500名余の来場者を集め、アジア地域におけるLinux開発者の意見交換の場として大成功を収めました。
それを受けて、Linux Foundationでは、北米最大のLinuxカンファレンスとして毎年開催している「LinuxCon」のアジア版として位置づけ、同地域におけるLinuxシーンの中心的存在のイベントとすべく、本年より「LinuxCon」の名称で展開することとなりました。

「LinuxCon Japan」は、日本、アジア諸国はもちろんのこと、世界中からLinuxコミュニティのトップクラスのエンジニア、意思決定者、および業界エキスパートが結集し、Linuxコミュニティのコラボレーションと発展を促進するユニークなカンファレンスです。世界中から公募し厳正な審査を経た技術発表(プレゼンテーション、パネル、分科会、チュートリアル)がプログラムの中核であり、開発者、エンドユーザ企業、業界エキスパート、学生、報道関係者など、 Linux に興味を持つ誰もが参加することができます。
アジア地域で唯一のLinux カンファレンスであり、Linux Foundationでは、特に、日本、および、アジア太平洋地域の技術者の積極的な応募を歓迎します。また、英語が応募のボトルネックにならないよう、英語を母国語としないメンバーへのサポートも提供します。


◆ 発表者募集(Call For Participation)概要

応募に関する詳細は以下のWebサイトをご参照下さい。
http://events.linuxfoundation.org/cfp

◇ 期 間:2009年3月1日~5月14日 (米国太平洋時間)
 
◇ 申し込みの手引き

(1) 申し込みのタイプを選択します (プレゼンテーション、パネル、分科会、チュートリアル)。
プレゼンテーションタイプは以下の3種類があります。
・45 分間のプレゼンテーション
・45 分間のプレゼンテーション、パネル、および分科会
・2 時間のチュートリアル

(2) 提案書のカテゴリを選択します。
・Developer (kernel, core development, software engineering)
・Operations (systems administration, architecture, Linux deployment)
・Business (open source governance, legal, enterprise)

(3) 提案書の概要を端的に説明できる特定のトピックを選択します。
※お勧めするトピック” リストを参照

(4) あなたの講演経験などを含む略歴を150語(英文)で作成してください。

(5) あなたの提案を簡単にまとめた 150語(英文)の発表概要を、
以下の2つのパラグラフで構成して作成してください。
・パラグラフ 1 プレゼンテーションの要約。重要事項や関連性を含める。
・パラグラフ 2 聴衆があなたのプレゼンテーションに期待できるもの、および聴衆に必要な技術的知識のレベル (聴衆は ○○ を学習できる、また ○○ の知識が必要であるなど)。

(6) プレゼンテーションに必要な機材/環境のリスト (インターネット接続、ホワイトボードなど)。

(7) プレゼンテーション用のスライドは、2010年 9月1日までにPDFまたはODF形式で
提出してください。


◇ 今後のスケジュール
3月1日(月) Call For Participation 開始
5月14日(金) Call For Participation 締切り
5月28日(金) 審査結果発表
9月1日(水) プレゼンテーション資料提出期限
9月27(月)-28日(水) LinuxCon Japan / Tokyo 2010


◆ 提案書を作成する際のヒント
・コマーシャル禁止
技術者を中心とした会合です。特定の商用製品を紹介するような提案書はご遠慮ください。
・想定される参加者
 世界でもトップレベルの技術者の結集が予想されます。その点を考慮の上で提案書を作成してください。
・必要な専門知識を明確に
 あなたがターゲットとする聴衆は、初心者ですか、専門家ですか、企業経営層 ですか。
・聴衆が参加する意義を明らかに
あなたのトピックはクリティカルなプロジェクトに関するものですか。
あなたはご自身のプロジェクトの方向性等で、コミュニティからのアドバイスを必要としていますか。
・実践的であるか実際の例
参加者たちがすぐに適用できるツール、および Linux プラットフォームに確実にインパクトを与えるプロジェクトなどのトピックをご用意ください。
・発表の時間
45 分間しかありません。この時間内に議論できるようなテーマの提案書を作成してください。
・タイトルはシンプルに
気のきいたタイトルよりも、スピーカーが何を話すかがすぐにわかるようなタイトルをつけてください。

◆ お勧めするトピック
・Linux をよりスマートにするには
・今後の世界経済における Linux のビジネスチャンス
・モバイル機器 (スマート フォン、ネットブックなど) の Linux
・デスクトップにおけるLinux
・クラウドにおけるLinux
・Linux 家電
・データ センターの最適化
・大規模システムにおけるLinux 導入テクニック
・Linux 「オープン」性の持続的発展

◆英語による資料の準備について
この度のCFPへの提案書、及び当日のプレゼンテーションはすべて英語とさせて頂きます。
Linux Foundation は、国際的なコミュニティをサポートすることにより、Linux の発展に寄与しています。したがって、LinuxCon Japnでは英語を母国語としないメンバーからの積極的な申し込みを大歓迎しています。一方で、言葉の壁によって LinuxCon に提案書を提出できない可能性があることも理解しています。そこで、お申し込みの準備中、ご希望があれば、英語を母国語としない方のためのサポートを提供いたします。詳細については、cfp@linuxfoundation dot org までお問い合わせください。

◆LinuxCon Japan ステアリングコミッティのメンバー
Masahiro Date, Fujitsu
Noriaki Fukuyasu, The Linux Foundation
Hisashi Hashimoto, Hitachi
Hiroshi Miura, NTT Data
C. Craig Ross, The Linux Foundation
Tsugikazu Shibata, NEC
Satoru Ueda, CE Linux Forum, Sony Corporation

◆LinuxCon Japanプログラムコミッティのメンバー
James Bottomley, Novell
Jon Corbet, LWN.net
Fernando Luis Vazquez Cao, NTT Data
Yoshiya Etoh, Fujitsu
Satoshi Oshima, Hitachi Ltd.
C. Craig Ross, The Linux Foundation
Tsugikazu Shibata, NEC
David Woodhouse, Intel Corporation
Hideaki Yoshifuji, Keio University

【関連URL(携帯用) QRコード】

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
【お問合せ先】
□会社名
 The Linux Foundation
□住所
 〒1020094
 東京都千代田区紀尾井町3-30 山本ビル5F
□電話番号
 TEL:03-3288-5651
□担当者名
 福安